作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | 電波流速計による高水流量観測の高度化-次世代型流量観測の導入に向けて- (P406~411) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2023/02/14 ~ 2023/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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札幌開発建設部 河川計画課 | 佐藤 裕介((no entry)) |
(未記入) | 川岸 智樹((no entry)) |
(未記入) | 北谷 沙紀子((no entry)) |
抄録 |
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電波流速計は、橋上から河川表面に向けてマイクロ波を照射することで、非接触で流速を得られる観測機器である。高水での持ち運び可能な可搬式と橋に設置する固定式電波流速計での試験観測を行い、現行観測との検証を行った。結果として、可搬式は観測時間や観測人数の大幅な軽減が可能で、安全性の向上にも寄与すると評価された。設置型は非接触で得られた水位、流速と現行観測の比較を行い、将来的な観測無人化について検討した。 |
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