作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | 釧路川堤防の緩傾斜化による堤防強化に向けた調査検討について-散水試験による降雨浸透挙動と堤体強度変化の把握- (P446~451) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2023/02/14 ~ 2023/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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釧路開発建設部 治水課 | 橋本 武幸((no entry)) |
(未記入) | 大串 正紀((no entry)) |
(未記入) | 濱中 昭文((no entry)) |
抄録 |
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近年、釧路川では大雨による堤防法面の被災が発生しているが、法面の被災メカニズムを検討し、釧路川の現況堤防の安定性確保のためには、3割以上の緩傾斜化が必要との結論を得た。本報告では、釧路川の現況堤防法面の緩傾斜化の検討を行うため、現地に造成した実物大の試験堤防に人工的な降雨を与えた際の堤防内の雨水浸透挙動や法面強度変化の把握に関する散水試験結果について報告する。 |
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