作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | 遠赤外線カメラを用いた画像処理型流速測定法による流速・流量観測について-出水時の連続無人観測に向けて- (P452~457) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2023/02/14 ~ 2023/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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網走開発建設部 治水課 | 森岡 洸太朗((no entry)) |
(未記入) | 大島 省吾((no entry)) |
(未記入) | 佐々木 章允((no entry)) |
抄録 |
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近年多発する集中豪雨等による急激な河川水位上昇に伴い、高水流量観測時に浮子投下対象となる橋の水没、周辺道路の冠水、観測員の安全確保、急激な増水による水位上昇期(ピーク)を取り逃す等の問題がある。これらの問題を解決するため、遠赤外線カメラを用いて出水時の映像を画像処理型流速測定法により解析を行った。今後の活用に向けて従来の流量観測による流量と比較し、整合性を検討した結果を報告する。 |
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