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 アンサンブル気候データを用いた大雨の時空間パターンの把握手法 (P486~491)

作成年度 2022年度
論文名 アンサンブル気候データを用いた大雨の時空間パターンの把握手法 (P486~491)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2023/02/14 ~ 2023/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地土木研究所 水環境保全チーム星野 剛(Hoshino Tsuyoshi)
(未記入)山田 朋人((no entry))
抄録
降雨の時空間パターンにより大雨の被害シナリオ(被害の種類、規模、タイミングなど)は異なるため,効果的な対策のためには様々な大雨パターンの事前想定が不可欠となる。アンサンブル気候データを用いることで、過去に経験した大雨事例が少ない地域であっても流域で発生しうる膨大な大雨事例を把握可能となる。本研究では気候データに含まれる大量の大雨事例の時空間的な特徴に基づく分類手法およびその活用方法を提案する。
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