作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | 斜面の積雪深計測手法に関する検討-実験場における積雪法面測定- (P508~513) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2023/02/14 ~ 2023/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 雪氷チーム | 吉井 昭博(YOSHII Akihiro) |
(未記入) | 松下 拓樹(MATSUSHITA Hiroki) |
(未記入) | 西村 敦史(NISHIMURA Atsushi) |
抄録 |
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近年は雪崩対策として事前通行止を実施するケースがある。その後の交通開放は現地において道路防災有識者等が斜面積雪の状況や過去の雪崩発生実績を参考に決定する場合が多い。斜面積雪の状況は現地での目視や安全な箇所からの形状計測により行われるが、不完全な形状計測となる場合もある。そこで離れた箇所から非接触で積雪状況を把握するための方法を考案し、実験場にて計測を行った結果、形状把握できる程度の精度が示された。 |
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