作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | LPデータを用いた周氷河性斜面における法肩排水溢水被災原因の分析-日勝峠の被災事例より- (P530~535) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2023/02/14 ~ 2023/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 防災地質チーム | 坂本 尚弘(SAKAMOTO Naohiro) |
(未記入) | 吉野 恒平(YOSHINO Kohei) |
(未記入) | 川又 基人(KAWAMATA Moto) |
抄録 |
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2016年に発生した台風10号により甚大な被害を受けた日勝峠は、平滑な斜面の地形を特徴とする「周氷河性斜面」として知られている。周氷河性斜面における大雨時の水の流れの影響には不明な点が多く、被災箇所の予測を困難にし、防災面の課題である。そこで、本報告では周氷河性斜面における水の流れを分析し、法肩排水からの溢水に着目し、LPデータから作成した微地形図、傾斜区分図及び現地写真等から崩壊原因を考察する。 |
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