作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | オホーツク海における「うねり性波浪」の特性―冬季・海氷が果たす役割― (P568~572) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2023/02/14 ~ 2023/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 寒冷沿岸域チーム | 岩﨑 慎介(IWASAKI shinsuke) |
(未記入) | 大塚 淳一(OTSUKA Junichi) |
(未記入) | 酒井 和彦(SAKAI Kazuhiko) |
抄録 |
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オホーツク海の海氷減少により、波浪増大や、それに伴う高波被害、海岸侵食の促進、構造物の安定性低下などの被害が危惧されている。しかし、海氷域に関する波浪研究は、急速な海氷減少が顕著な北極域では盛んに行われているものの、オホーツク海に着目したものは多くない。本稿では、オホーツク海における「うねり性波浪」の強度や頻度、それに対する海氷の影響について、過去40年の波浪モデルに基づいた解析結果を報告する。 |
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