作成年度 | 2022年度 |
---|---|
論文名 | 漁港における「粘り強い」構造へのアスファルトマットの適用と施工について-追直漁港-5.5m岸壁(改良)基礎マウンドへの適用事例- (P573~578) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2023/02/14 ~ 2023/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
室蘭開発建設部 室蘭港湾事務所 | 近藤 瑞希((no entry)) |
(未記入) | 佐藤 朱美((no entry)) |
(未記入) | 斉藤 真樹((no entry)) |
抄録 |
---|
重力式係船岸の基礎マウンドには一般的に中割石(30~300㎏/個)が用いられるが、津波来襲時には、津波外力により基礎マウンドの石材が洗掘されて支持力が低下し、堤体が前傾して係船利用に甚大な支障が生じる。そこで、基礎マウンドの洗掘を防いで係船岸を「粘り強い」構造とし、津波来襲時の施設被害を最小限に抑えるべく、アスファルトマットを使用した対策工を検討し実施工したので報告する。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |