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 香深港南外防波堤における港内消波工の有効性について-現地観測による効果の検証- (P583~587)

作成年度 2022年度
論文名 香深港南外防波堤における港内消波工の有効性について-現地観測による効果の検証- (P583~587)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2023/02/14 ~ 2023/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
稚内開発建設部 稚内港湾事務所上野 皓平((no entry))
(未記入)三森 繁昭((no entry))
(未記入)佐野 朝昭((no entry))
抄録
香深港は、本土と礼文島を結ぶフェリーの定期航路が開設されており、離島の人流・物流及び観光業を支える重要な港湾である。一方で、フェリー入出港時の航路利用の利便性から外郭施設の延伸が制限されており、その条件下での港内の静穏度対策が重要な課題であった。本報告は、静穏度対策として平成27年度から令和2年度に設置した港内消波工の有効性について、検証した結果を報告するものである。
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