作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | 複雑な海底地形に位置する護岸の越波流量及び作用波力に関する研究 (P588~593) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2023/02/14 ~ 2023/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 寒冷沿岸域チーム | 佐藤 功坪(SATO Kohei) |
(未記入) | 酒井 和彦(SAKAI Kazuhiko) |
(未記入) | 平野 誠治(HIRANO Seiji) |
抄録 |
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北海道の沿岸部や離島では急勾配や浅瀬を有する複雑な海底地形が存在する。このような地形上に護岸を建設する際、合田の越波流量推定図を用いた標準的な設計法を適用できない場合がある。本研究では水理模型実験により、複雑な海底地形に位置する護岸に波返し工あり及びなしの条件において、本体工天端高及び消波工天端高を変化させたときの越波流量と波力を計測した。本稿はこれら水理模型実験の結果について報告する。 |
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