作成年度 | 2022年度 |
---|---|
論文名 | 北海道における降雨流出係数の長期的変化の地域性 (P620~623) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2023/02/14 ~ 2023/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
寒地土木研究所 水利基盤チーム | 鵜木 啓二(UNOKI Keiji) |
(未記入) | 田中 健二(TANAKA Kenji) |
抄録 |
---|
北海道内の主要な気象庁観測点22か所を対象に、土砂流出モデルUSLEの降雨流出係数を長期間算出し、過去から現在に渡る降雨に関する受食性の変化を評価した。その結果、近年、十勝と道南以外では平均値の大幅な増加である正のジャンプが検出された。また、正のジャンプがあった地点のうち、オホーツク沿岸と釧路では増加トレンドも確認されるなど、北海道内における降雨流出係数の変化には地域性がみられた。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |