独立行政法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 鋼製セル型砂防堰堤を対象としたUAV自律飛行による点検調査について-目視点検調査との比較による課題抽出- (P676~680)

作成年度 2022年度
論文名 鋼製セル型砂防堰堤を対象としたUAV自律飛行による点検調査について-目視点検調査との比較による課題抽出- (P676~680)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2023/02/14 ~ 2023/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
室蘭開発建設部 苫小牧砂防海岸事務所中田 拓実((no entry))
(未記入)竹原 隆博((no entry))
(未記入)本間 雄介((no entry))
抄録
砂防施設は火山噴火や土石流等に対応するため、その健全度を維持することが必要である。一般に、砂防施設の健全度は目視点検調査による変状レベルに基づいて評価される。一方、目視点検調査に代わる手段としてUAVを用いた調査があげられ、点検調査の省力化・高度化を図る取り組みが行われている。本論文は、樽前山覚生川流域の鋼製セル型砂防堰堤を対象として、UAV自律飛行による点検調査の事例を報告する。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.