作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | コンクリート護岸部に対する河道内氷板の衝突挙動に関する基礎検討-新たな現地観測手法の適用事例- (P687~692) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2023/02/14 ~ 2023/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 寒地河川チーム | 阿部 孝章(Takaaki Abe) |
(未記入) | 大串 弘哉(OOGUSHI Hiroya) |
(未記入) | 横山 洋(YOKOYAMA Hiroshi) |
抄録 |
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寒冷地河川では河道内を流れる氷板が構造物に損傷等をもたらすことが確認されている。護岸や保護工の合理的な設計に向けて、本稿では高精度な現地観測手法を用い、氷板衝突が発生する護岸部周辺の詳細な現地観測を実施した。河床部に設置したADCPのボトムトラッキング機能を用いた河氷厚の連続観測と、ビデオカメラによる河氷の平面的な挙動の観測により、日中・夜間を通じて氷板衝突の挙動を明確に捕捉することに成功した。 |
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