作成年度 | 2022年度 |
---|---|
論文名 | 寒冷環境下における軽微なひび割れの早期補修による劣化進行抑制効果 (P693~697) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2023/02/14 ~ 2023/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
寒地土木研究所 耐寒材料チーム | 内田 侑甫(UCHIDA Yusuke) |
(未記入) | 内藤 勲(NAITO Isao) |
(未記入) | 佐藤 義臣(SATO Yoshitaka) |
抄録 |
---|
寒冷環境下ではひび割れからの劣化進行が速いため,出来るだけ早期のひび割れ補修が劣化抑制に有効であるが,軽微なひび割れへの補修効果やその持続性は明らかになっていない.本研究では,軽微なひび割れを模擬した供試体を表面保護系の補修材で補修し,乾湿繰り返し作用や凍結融解作用を与えて早期補修による劣化進行抑制効果を検証した.その結果,ひび割れが閉塞して防水効果が高まる浸透性補修材が有効であることを確認した。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |