作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | コンクリート表面が早期にスケーリング劣化する要因に関する調査 (P698~703) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2023/02/14 ~ 2023/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 耐寒材料チーム | 佐藤 義臣(SATO Yoshitaka) |
(未記入) | 吉田 行(YOSHIDA Susumu) |
(未記入) | 島多 昭典(SHIMADA Akinori) |
抄録 |
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地覆・壁高欄を新設、打ち直し補修した後、コンクリート表面が短期間でスケーリング劣化している事例がある。劣化要因を推定するため、過去5年間に地覆・壁高欄を施工した工事を抽出し、施工記録を調査した。施工記録から抽出した、劣化に影響を及ぼすと考えられる施工方法に近傍アメダスの気温データを加えた9種類の影響要因とスケーリング程度の関係を確認し、劣化程度と相関が見られた要因を整理した。 |
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