作成年度 | 2022年度 |
---|---|
論文名 | 北海道における実橋梁の空気量と耐凍害性に関する調査 (P704~709) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2023/02/14 ~ 2023/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
寒地土木研究所 耐寒材料チーム | 吉田 行(YOSHIDA Susumu) |
(未記入) | 長谷川 諒(HASEGAWA Ryo) |
(未記入) | 島多 昭典(SHIMADA Akinori) |
抄録 |
---|
耐凍害性を確保するための適切な空気量の設置に向けて、実橋梁の空気量と耐凍害性について調査した。その結果、エントレインドエアーの量により凍害の劣化形態が異なる可能性があり、エントレインドエアーの多少はレディーミクストコンクリートのJIS改訂に伴う空気量の標準設定時期が関係している可能性があることを確認した。また、凍害劣化の程度は、空気量だけでなく水掛かりや凍結防止剤の影響により異なることを確認した。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |