作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | 積雪寒冷地における鋼板接着補強床版の損傷調査 (P714~719) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2023/02/14 ~ 2023/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 寒地構造チーム | 角間 恒(KAKUMA Ko) |
(未記入) | 仁平 陽一郎(NIHIRA Youichirou) |
(未記入) | 石原 寛也(ISHIHARA Hiroya) |
抄録 |
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北海道内の国道橋のうち、下面への鋼板接着補強を行ったRC床版(以下、補強済床版)では、補強後の経過年数が30年を超えるものが増加している。一方、補強済床版の損傷実態は明確ではなく、さらなる経年による損傷の顕在化も懸念される。本稿では、北海道開発局が管理する補強済床版を対象に、定期点検調書に基づく損傷傾向の調査、および、撤去床版を用いて雪寒地における補強済床版の損傷形態の調査を行った結果を報告する。 |
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