作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | 植物繊維を用いた重金属類を含む排水の浄化事例について (P726~729) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2023/02/14 ~ 2023/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地土木研究所 防災地質チーム | 岡﨑 健治(OKAZAKI Kenji) |
(未記入) | 倉橋 稔幸(KURAHASHI Toshiyuki) |
(未記入) | 榊原 正幸((no entry)) |
抄録 |
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土木事業では重金属類を含む排水が発生する場合があり、その処理では処分場への搬出、または基準値以下への浄化後に放流するなど、コストや環境負荷が生じている。 そこで、排水の浄化を目的として、植物繊維を敷設した人工水路で重金属類を含む排水を循環させ、排水の経時的な濃度の変化を調べた。その結果、排水中のヒ素の濃度は循環開始2日後に3分の1程度に減少し、7日後に環境基準値以下となった。 |
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