作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | 北海道遺産である旭橋の補修工事に関する報告-90年前のコンクリートと路面電車跡(旭橋の歴史に触れて)- (P742~747) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2023/02/14 ~ 2023/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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旭川開発建設部 旭川道路事務所 | 羽田 康浩((no entry)) |
(未記入) | 梅津 隆((no entry)) |
(未記入) | 山﨑 潤司((no entry)) |
抄録 |
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旭橋は北海道3大名橋の中で現存している唯一の橋であり、令和4年11月で90歳を迎えた。点検で路面損傷や床版の腐食が確認されたことから、補修工事において建設後初めて全てのアスファルトを撤去したところ、90年前のコンクリートに路面電車跡が発見された。このため市民の方々に旭橋の歴史に触れていただけるよう様々な現場見学会を開催した。 本論文では旭橋の補修工事や現場見学会の状況について報告する。 |
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