| 作成年度 | 2022年度 |
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| 論文名 | 漁網繊維補強コンクリートの繊維形状管理に関する研究 (P822~827) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2023/02/14 ~ 2023/02/16 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地土木研究所 寒冷沿岸域チーム | 長谷 一矢(HASE Kazuya) |
| (未記入) | 本間 薫((no entry)) |
| (未記入) | 水口 陽介((no entry)) |
| 抄録 |
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| コンクリートの靱性強化を目的に繊維補強コンクリートが開発されているが、この繊維に廃棄漁網を利用する取り組みが現在進められている。一般的な鋼繊維や有機繊維と異なり裁断した漁網は形状が不均一であるため、コンクリートの強度特性を踏まえた繊維形状の管理が課題となる。本研究は、現状で調達可能な漁網繊維の形状や練り混ぜ時の課題を述べ、ふるい分けによる漁網繊維の形状管理の可能性を試験結果から考察するものである。 |
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