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 雨竜川ダム再生事業について-いかにして歴史的土木構造物が生まれたのか- (P939~944)

作成年度 2022年度
論文名 雨竜川ダム再生事業について-いかにして歴史的土木構造物が生まれたのか- (P939~944)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2023/02/14 ~ 2023/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
札幌開発建設部 雨竜川ダム調査事業所山本 遥輝((no entry))
(未記入)中嶋 啓真((no entry))
(未記入)熊谷 彰浩((no entry))
抄録
雨竜川ダム再生事業は、北海道電力(株)が所有する雨竜第1ダム・第2ダムの容量振替及び第2ダムの嵩上げにより、新たに治水容量を確保するものであり、完成後約80年が経過したダムを有効活用するものである。本報告では、戦時中に完成したダムがいかにして計画され、豪雪・厳寒地の厳しい環境条件でいかに施工されたか思いをはせるとともに、長年地域に対して果たしてきた効果やダム再生がもたらす地域振興について考察する。
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