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 希少猛禽類の保全とダム事業推進の両立を目指した取組について-クマタカの育雛に配慮した工事実施の対応事例- (P945~949)

作成年度 2022年度
論文名 希少猛禽類の保全とダム事業推進の両立を目指した取組について-クマタカの育雛に配慮した工事実施の対応事例- (P945~949)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2023/02/14 ~ 2023/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
札幌開発建設部 幾春別川ダム建設事業所坂本 航一((no entry))
(未記入)平沼  敦((no entry))
(未記入)齋藤 敦子((no entry))
抄録
新桂沢ダムは、既設の桂沢ダムを嵩上げするダムであり、令和5年度の試験湛水を目指し、貯水池周辺等の工事を実施している。一方、ダム建設事業では、環境調査の結果等を踏まえ保全対象種を設定するなど、環境面での取組も進めている。今般、工事箇所近傍で保全対象種であるクマタカ(希少猛禽類)の抱卵が確認されたことから、工事に対する馴化を行いつつ、試験湛水に向けて工事を進めた取組について紹介する。
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