作成年度 | 2022年度 |
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論文名 | 不明裁決を見据える処理困難事案への対応における業務負担軽減の取組について-多数相続を抱えた筆界未定地の用地処理- (P1117~1122) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第66回(2022年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2023/02/14 ~ 2023/02/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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稚内開発建設部 用地課 | 松下 智明((no entry)) |
(未記入) | 長崎 貴美((no entry)) |
(未記入) | 花尻 直貴((no entry)) |
抄録 |
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大半の土地で相続のある80筆の筆界未定地の取得において、多大な相続調査に加え、筆界確定に500人超の関係者全員の承諾が必要となった。しかし、関係者全員から承諾を得ることが困難と想定されたことから、土地収用法に基づく不明裁決を見据えた処理を少数体制の当課において短期間で行うため、その効率的かつ効果的実施に向けた業務負担軽減の取組を紹介すると共に、その成果と今後の課題等を考察するものである。 |
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