| 作成年度 | 2023年度 |
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| 論文名 | 定点カメラ画像を用いた路肩堆雪の断面形状計測技術検証 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第35回日本道路会議 |
| 誌名(No./号数) | 該当なし |
| 発表年月日 | 2023/11/01 ~ 2023/11/02 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地機械技術チーム | 飯田 美喜(IIDA Miki) |
| 寒地機械技術チーム | 吉田 智(Yoshida Satoshi) |
| 寒地機械技術チーム | 植野 英睦(UENO Hidechika) |
| 抄録 |
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| 積雪寒冷地では、冬期間の道路に形成される路肩堆雪により道路の有効幅員が減少する。この有効幅員の減少が交通渋滞を誘発し、冬期間の道路交通サービスを低下させる要因の一つとなっている。これを解消し、安全で快適な交通流を確保するため、道路管理者等は、路肩に堆雪した雪を取り除く運搬排雪作業を行っている。 道路管理者等は、運般排雪を行う前に複数名で堆雪量を計測しており、この人員を削減するため、道路管理者が設置している道路管理用カメラなどの定点カメラ画像から、簡易に堆雪形状を計測する技術の適用性について検証したので報告する。 |
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