| 作成年度 | 2023年度 |
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| 論文名 | 函渠工等周辺の舗装段差部の効果的補修方法に関する検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第35回日本道路会議 |
| 誌名（No./号数） | 第35回日本道路会議論文集 |
| 発表年月日 | 2023/11/01 ～ 2023/11/02 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄（MARUYAMA Kimio） |
| 北海道開発局室蘭開発建設部 | 小林 悟（KOBAYASHI Satoru） |
| 寒地道路保全チーム | 紅林 俊（KUREBAYASHI Shun） |
| 抄録 |
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| 北海道内に広く存在する軟弱地盤の区間に構築された道路盛土区間では、二次圧密に伴う残留沈下や地震等の影響により函渠工等の構造物部と土工部の間の舗装路面に縦断方向の段差が生じ、車両の走行性低下につながることがある。このような段差をどのような判断基準に基づいて、どのような方法で補修することが効果的であるか、報告されている事例は少ない。そこで、本報では、函渠工等周辺の舗装段差部の走行性改善に繋がる段差補修方法を検討・提示することを目的としている。 |
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