| 作成年度 | 2023年度 |
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| 論文名 | 周氷河斜面表層崩壊発生箇所における水の三次元数値解析 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 令和5年度 日本応用地質学会 研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 日本応用地質学会令和5年度研究発表会講演論文集 |
| 発表年月日 | 2023/10/05 ～ 2023/10/06 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 防災地質チーム | 吉野 恒平（YOSHINO Kohei） |
| 防災地質チーム | 川又 基人（KAWAMATA Moto） |
| 防災地質チーム | 坂本 尚弘（SAKAMOTO Naohiro） |
| 防災地質チーム | 倉橋 稔幸（KURAHASHI Toshiyuki） |
| エネルギー・環境・地質研究所 | 小安 浩理（KOYASU Hiromichi） |
| エネルギー・環境・地質研究所 | 石丸 聡（ISHIMARU Satoshi） |
| 抄録 |
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| 本研究は，平成28年台風10号接近に伴う豪雨時に表層崩壊などが多発した一般国道274号日勝峠の周氷河斜面を対象に，発災時の表面水・地下水の動きの再現した．表層崩壊が発生した2箇所の斜面で豪雨前後の水飽和率・流速・全水頭の変化を再現し、解析した．その結果，両所で表面水の流下と地下水の湧出が発生したことが分かった．その結果を基に表面水と地下水により斜面が浸食され，表層崩壊が発生したと推測した． |
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