| 作成年度 | 2023年度 |
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| 論文名 | 積雪寒冷地域における流域の多地点河川水温観測 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 応用生態工学会第26回京都大会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2023/09/20 ~ 2023/09/23 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 水環境保全チーム | 水垣 滋(MIZUGAKI Shigeru) |
| 水環境保全チーム | 布川 雅典(NUNOKAWA Masanori) |
| 水環境保全チーム | 星野 剛(Hoshino Tsuyoshi) |
| 水環境保全チーム | 山田 嵩(YAMADA Takashi) |
| 水環境保全チーム | 柿沼 孝治(KAKINUMA Takaharu) |
| 抄録 |
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| 積雪寒冷地域において流域の多地点で水温観測を行い、河川水温の実態把握を行った。総主別川では日最高水温のばらつきや河川水温の日較差に季節変化が認められた。豊平川での秋から春にかけての観測結果から、河床間隙水温の日較差(1.6℃未満)は河川水温(4℃未満)に比べて小さいことがわかった。扇端の河川水温は扇頂より平均0.8℃高く、扇端の河床間隙水温は河川水温より平均1.8℃高いことから、扇端における地下水湧出の寄与が示唆された。 |
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