| 作成年度 | 2023年度 |
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| 論文名 | 室内試験によるアスファルト舗装発生材の盛土材としての検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第35回日本道路会議 |
| 誌名（No./号数） | 第35回日本道路会議論文集 |
| 発表年月日 | 2023/11/01 ～ 2023/11/02 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地地盤チーム | 大日向 昭彦（OBINATA Akihiko） |
| 寒地地盤チーム | 林 宏親（HAYASHI Hirochika） |
| 寒地地盤チーム | 佐藤 厚子（SATO Atsuko） |
| 抄録 |
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| 舗装修繕工事で発生する路面切削材等のアスファルト舗装発生材(以下、As発生材)は再資源化が義務づけられており、主に土木の舗装分野で再利用されているが北海道の一部地域では利用量が少なく余剰となっている。そこで著者らは、盛土材への適用性について研究を行っている。過年度に施工した試験盛土では、施工後に盛土が圧縮する現象が確認された。本稿では。粒度の異なるAs発生材を収集し常温と加熱した2種類の試料それぞれを締固めて供試体を作製し密度差や高低差(圧縮量)を測定し、供試体圧縮量と粒度の関係を分析した。その結果、大きな粒径の割合が高い試料ほど、加熱によるAs発生材供試体の圧縮量が大きくなる傾向が確認された。 |
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