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論文投稿 写真測量技術を用いた舗装ひび割れ部欠損量の定量的評価手法

作成年度 2023年度
論文名 写真測量技術を用いた舗装ひび割れ部欠損量の定量的評価手法
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名(No./号数) 道路会会報「道」
発表年月日 2023/10/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地道路保全チーム松本 第佑(MATSUMOTO Daisuke)
抄録
 積雪寒冷地では舗装路面に発生したひび割れから、融雪期に融雪水等の水が浸入し、浸入した水が凍結融解を繰り返すことで、さらなるひび割れの欠損(角欠け)やアスファルト混合物層間のはく離を引き起こします。特に北海道をはじめとする積雪寒冷地では、前述したような現象が春先のポットホール発生につながり、走行安全性に影響を与えることから、ひび割れ部の水の浸入と凍結融解による損傷の進行状況を定量的に評価する手法を構築し、ひび割れ部の水の浸入を防ぐ方法を開発することが必要です。そこで本稿では、アスファルト混合物層の凍結融解による舗装損傷の進行状況を評価する手法として、写真測量技術を用いて作成した3D舗装路面データから、ひび割れ部欠損量を定量的に測定する手法について紹介します。また、アスファルト乳剤を散布することでひび割れ部を封かんし、水の浸入を抑制する工法を試験施工し、アスファルト乳剤散布区間と無散布区間のひび割れ部欠損量の差異を把握すると共に、測定したひび割れ部欠損量からアスファルト乳剤によるひび割れ欠損進行抑制効果を評価した事例を紹介します。
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