| 作成年度 | 2023年度 |
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| 論文名 | 積雪寒冷地におけるラウンドアバウトの留意事項 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第68回土木計画学研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 第68回土木計画学研究発表会・講演集 |
| 発表年月日 | 2023/11/24 ~ 2023/11/26 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地交通チーム | 宗廣 一徳(MUNEHIRO Kazunori) |
| 寒地交通チーム | 倉田 和幸(KURATA Kazuyuki) |
| 寒地機械技術チーム | 吉田 智(YOSHIDA Satoshi) |
| 寒地交通チーム | 伊東 靖彦(ITO Yasuhiko) |
| 抄録 |
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| 2023年3月、道道きたひろしま総合運動公園線に、3枝のラウンドアバウトが新規に開通した。道都札幌市内から。日本ハム新球場であるエスコンフィールドのアクセス道路であり、道民にも馴染みやすい箇所への導入となった。同ラウンドアバウトの運用から7ヶ月を経て、運用状況の速報について、報告する。 また、積雪寒冷地においては、北海道の3箇所を始め、東北・北陸の各県での導入など、ラウンドアバウトの整備が進む。しかしながら、エプロン構造と除雪作業の点など、その導入に当り、留意すべき事項がある。積雪寒冷地に共通する課題と解決策について、述べる。 |
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