| 作成年度 | 2023年度 |
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| 論文名 | CO2 Emissions Reduction Effect by Roundabout - Case Study of Hamatonbetsuー |
| 論文名(和訳) | ラウンドアバウトによるCO2排出の削減効果 ~浜頓別の事例研究~ |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第19回日中冬期道路交通ワークショップ |
| 誌名(No./号数) | 第19回日中冬期道路交通ワークショップ論文集 |
| 発表年月日 | 2023/08/29 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地交通チーム | 宗廣一徳(MUNEHIRO Kazunori) |
| 寒地交通チーム | 倉田 和幸(KURATA Kazuyuki) |
| 寒地交通チーム | 伊東 靖彦(ITO Yasuhiko) |
| 抄録 |
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| 日本では、2014年以降、国内の法整備等により、ラウンドアバウトが導入されるようになった。国土交通省課長通知「望ましいラウンドアバウトの構造について」並びに道路交通法改正「環状交差点における右周り通行」の発出による。以来、毎年整備が進み、2023年3月現在で、40都道府県155交差点がラウンドアバウトで運用されている。ラウンドアバウトの効果の1つに、CO2排出量の削減効果がある。本論文では、日本最北のラウンドアバウトである浜頓別ラウンドアバウトを事例として、CO2削減効果を示す。さらに、今後のラウンドアバウト整備によるCO2排出削減の試算結果を示し、ラウンドアバウト改良がカーボンニュートラルへ貢献することを示す。 |
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