| 作成年度 | 2023年度 |
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| 論文名 | 蛇紋岩を地山とするトンネル事前調査での電気及び電磁探査の複合解析による比抵抗分布と掘削時の地質性状 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 令和5年度日本応用地質学会研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 日本応用地質学会令和5年度研究発表会講演論文集 |
| 発表年月日 | 2023/10/05 ~ 2023/10/06 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 防災地質チーム | 岡﨑 健治(OKAZAKI Kenji) |
| 防災地質チーム | 山崎 秀策(YAMAZAKI Shusaku) |
| 防災地質チーム | 倉橋 稔幸(KURAHASHI Toshiyuki) |
| 抄録 |
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| トンネルの地質調査では,その範囲が広いことや建設地が山岳地帯になることが多く,調査地全体の地質分布や地盤深部の状態を十分に把握することは難しい場合がある.そのため限られた調査情報を有効活用し,より地質評価の精度を向上させることが必要である.本稿では,北海道北部の蛇紋岩を地山とするトンネルで行われた電気探査及び電磁探査の測定結果を複合させた解析によってトンネル断面の比抵抗分布を作成し,トンネル掘削で判明した地質性状と比較することで複合解析の適用性について考察した. |
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