| 作成年度 | 2023年度 |
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| 論文名 | トレンチャーを活用した道央自動車道での通信管路敷設替工事について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第68回土木計画学研究発表会・秋大会(企画提案型) |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2023/11/24 ~ 2023/11/25 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地機械技術チーム | 永長 哲也(EINAGA Tetsuya) |
| 地域景観チーム | 大部 裕次(OOBU Yuji) |
| 東日本高速道路株式会社北海道支社北広島管理事務所 | 飯塚 大起(IIZUKA Taiki) |
| 抄録 |
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| トレンチャーは一定の幅と深さで連続的に高速掘削ができる施工機械であり,北海道郊外部の道路のように道路延長が長く管路条数が少ない区間における無電柱化工事の施工効率化が期待できる.北海道ではこれまで,寒地土木研究所において試験施工を実施してきており,近年実現場への導入がされ始めている. 今回,道央自動車道(白老IC~苫小牧西IC間)における通信管路敷設替工事(社台川橋床版取替工事の附帯工)において,短期間で工事を完了する必要があったことから,高速道路で初めてとなるトレンチャー掘削を活用した施工を試験的に実施した. 本工事において筆者らは共同で調査を実施し,トレンチャーによる掘削作業の施工効率や安全面の検証,掘削作業の迅速化による施工日数の検証などを行ったので,報告する. |
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