| 作成年度 | 2023年度 |
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| 論文名 | 景観面からの無電柱化対象箇所抽出方法に関するケーススタディ |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第68回土木計画学研究発表会秋大会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2023/11/25 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 地域景観チーム | 大部 裕次(OOBU Yuji) |
| 地域景観チーム | 岩田 圭佑(IWATA Keisuke) |
| 地域景観チーム | 笠間 聡(KASAMA Satoshi) |
| 地域景観チーム | 福島 宏⽂(HUKUSHIMA Hirofumi) |
| 抄録 |
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| 無電柱化は,豊かな地域社会の形成や地域の賑わい創出など地域の魅力の向上に資するものであり,この推進に向けては,実行力を高めるために地域に無電柱化推進計画の策定も重要となる. 計画策定にはまず対象箇所の抽出が必要であるが,担当者らが限られた予算や人員の中でこれを実施するためには,地域の景観的な特性を総合的に評価・把握するための手法も求められる. そこで,ケヴィン・リンチの提唱した街の景観イメージを形成する「5つのエレメント(要素)」の理論に着目し,無電柱化が実施または計画されている街を対象にケーススタディを行い,無電柱化対象箇所抽出の評価において指標として活用が可能か,有効性や留意点について考察した. |
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