| 作成年度 | 2023年度 |
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| 論文名 | 北海道利尻島沖合の人工魚礁周辺海域におけるカイアシ類動物プランクトンの分布 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 水産海洋学会大会 |
| 誌名(No./号数) | 水産海洋学会大会要旨集 |
| 発表年月日 | 2023/11/12 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 水産土木チーム | 須藤賢哉(SUDO Kenya) |
| 水産土木チーム | 稲葉信晴(INABA Nobuharu) |
| 北海道大学水産科学院 | 笠井亮秀(KASAI Akihide) |
| 抄録 |
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| 我が国の漁業生産が減少する中で、人工魚礁による漁場整備は水産資源回復の有効な手法と位置づけられている。人工魚礁は魚類の蝟集のみならず、餌生物の増加にも寄与することが知られている。本研究では北海道利尻島沖合において漁獲量が最も多いホッケの主要な餌料であるカイアシ類動物プランクトンに着目し、その中で生物量が多く重要な餌料と考えられる特定種の人工魚礁への蝟集と餌料環境への貢献を把握することを目的とした。 |
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