| 作成年度 | 2023年度 |
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| 論文名 | 北海道の中小都市の市街地構造および街並み景観に関する類型整理 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会 第19回 景観・デザイン研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2023/12/09 ~ 2023/12/10 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 地域景観チーム | 笠間 聡(KASAMA Satoshi) |
| 地域景観チーム | 福島 宏⽂(HUKUSHIMA Hirofumi) |
| 地域景観チーム | 岩田 圭佑(IWATA Keisuke) |
| 抄録 |
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| 「ウォーカブルなまちなかづくり」や「居心地が良く歩きたくなる」などが目下,まちづくりや地域活性化を考える上でのキーワードとして注目されている.一方で,過疎化に加え,公共交通の衰退と自動車依存の顕著な拡大などを背景とし,人が歩く市街地などは当面望むべくもなく,市街地そのものも解体の危機にあるような地域も現実には少なくない.北海道をはじめとしたこのような課題を抱えた地域や市街地における将来のまちづくりのあり方やそれに対応した施策を広く検討するにあたっては,そのような地域や市街地のモデルケースを明らかにしておく必要がある.そこで本研究では,北海道内の各市町村のいわゆるメインストリートに着目し,鉄道駅や国道等の都市間幹線道路などとの立地関係をもとに市街地構造をモデル化し,街路および街並み景観の整備状況を加味して,これらの類型ごとに,メインストリートの現状およびその印象と課題について考察する. |
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