| 作成年度 | 2023年度 |
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| 論文名 | 積雪寒冷地域の森林山地流域における河川水温観測 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名（No./号数） | 寒地土木研究所月報 第851号 |
| 発表年月日 | 2023/12/10 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 水環境保全チーム | 水垣 滋（MIZUGAKI Shigeru） |
| 水環境保全チーム | 布川 雅典（NUNOKAWA Masanori） |
| 水環境保全チーム | 星野 剛（HOSHINO Tsuyoshi） |
| 水環境保全チーム | 山田 嵩（YAMADA Takashi） |
| 水環境保全チーム | 柿沼 孝治（KAKINUMA Takaharu） |
| 抄録 |
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| 気候変動による水温への影響評価・予測にむけて、河川水温の季節変化特性を明らかにするため、河川水温の長期的な連続観測を行い、日最高・最低水温や日較差の季節変化傾向を調べた。日最高水温、日最低水温の年周期には7月末に最大を示す季節変化がみられたが、日較差は5月に最大となることがわかった。日較差の季節変化には、日射量の季節変化に加えて河畔林の樹冠遮断が影響していることが示唆された。また、気温から河川水温の日最高値や日最低値、日較差を推定しようとする場合、通年データではなく、月ごとに異なる回帰モデルを構築する必要があることがわかった。 |
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