| 作成年度 | 2023年度 |
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| 論文名 | 急崖岩盤斜面の点検に適したUAV-SfM技術の活用と撮影時の留意点 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 地盤工学会 |
| 誌名(No./号数) | 地盤工学会誌 |
| 発表年月日 | 2024/01/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 防災地質チーム | 日外 勝仁(AGUI Katsuhito) |
| 防災地質チーム | 倉橋 稔幸(KURAHASHI Toshiyuki) |
| 抄録 |
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| 近年のUAVの進歩と普及を受けて,UAVを用いた空中撮影が身近になるとともに,SfM技術の進歩により,写真からの三次元地形モデルの構築も簡易に行えるようになってきた。それにより,斜面防災の分野において,斜面災害発生後の迅速な崩壊状況の把握にUAVが使われる機会が増えるとともに,斜面点検などの維持管理への適用を想定し,省力化や高精度化に向けた様々な取組みが行われているところである。そこで,本稿では,急崖岩盤斜面の変状点検における,UAV撮影写真から三次元地形モデルを作成するUAV-SfM技術や,写真解析技術の活用方法を紹介するとともに,オーバーハング部や金網施工箇所のある急崖岩盤斜面に適したUAV撮影方法を解説する。 |
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