| 作成年度 | 2023年度 |
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| 論文名 | 異なる材料で構築された落石防護土堤の静的載荷における破壊性状 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 令和5年度土木学会中部支部研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 令和5年度土木学会中部支部研究発表会 |
| 発表年月日 | 2024/03/01 ~ 2023/03/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 名古屋工業大学 | 小栗 快之(Yoshiyuki Oguri) |
| 名古屋工業大学 | 前田 健一(Kenichi Maeda) |
| 名古屋工業大学 | 木村 絢(Aya Kimura) |
| 名古屋工業大学 | 近藤 慶亮(Keisuke Kondo) |
| 寒地構造チーム | 中村 拓郎(Takuro Nakamura) |
| (株)構研エンジニアリング | 牛渡裕二(Yuji Ushiwatari) |
| 豊橋技術科学大学 | 内藤 直人(Naoto Naito) |
| 室蘭工業大学 | 小室 雅人(Masato Komuro) |
| 抄録 |
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| 落石防護土堤は土のみで構成されているため,比較的容易に施工が可能であり,現地発生土を土堤材料とすることができる等,経済性にも優れた対策工である.一方,土堤の設計は,落石対策便覧等を参考に行われているが,エネルギー吸収メカニズムやその効果についての定量的な評価がなされておらず,土堤の性能設計法は未確立である.そこで本研究では,土堤の性能設計法の確立に向けた実験的検証の一環として,実規模の1/4スケールを想定した小型模型を対象に,2種類の材料を用いた静的載荷実験を実施した. |
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