| 作成年度 | 2023年度 |
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| 論文名 | 再生改質アスファルト混合物の長期供用性状 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名(No./号数) | 寒地土木研究所月報 第852号 |
| 発表年月日 | 2024/01/10 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地道路保全チーム | 上野 千草(UENO Chigusa) |
| 寒地道路保全チーム | 松本 第佑(MATSUMOTO Daisuke) |
| 寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio) |
| 抄録 |
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| 我が国におけるアスファルト再生骨材のアスファルト混合物への利用は1980年代から本格的に行われており、アスファルト再生骨材の改質アスファルト混合物への利用についても検討および適用が進められてきている。本研究では、国道上で再生改質アスファルト混合物の試験施工を実施し、舗設時から供用20年後までひび割れ率等の追跡調査を実施した。また、コア採取を行い、ひび割れの進行方向について調査し損傷の発生要因を検討した。本調査の結果、再生骨材の配合率が高いほど、供用により冬期の摩耗等や路面側からのひび割れが生じやすい傾向にあることを明らかにした。 |
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