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論文投稿 連続繊維シートを用いた耐震補強工の紫外線劣化とその対応

作成年度 2023年度
論文名 連続繊維シートを用いた耐震補強工の紫外線劣化とその対応
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名(No./号数) 土木技術資料No.66-3(2024)
発表年月日 2024/03/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
耐寒材料チーム野々村 佳哲(NONOMURA Yoshinori)
日鉄ケミカル&マテリアル株式会社鈴木 宣暁(SUZUKI Nobuaki)
前田工繊株式会社大久保 誠(OKUBO Makoto)
三菱ケミカルインフラテック株式会社齋藤 信人(SAITO Nobuto)
抄録
道路橋橋脚の耐震補強工として広く普及している連続繊維シート接着工法において、経年劣化により表面保護工が剥落し、連続繊維シート部分が外部に露出するケースが確認されている。連続繊維シートは紫外線により繊維や樹脂が劣化する場合があることから、紫外線の影響が強い富士山山麓において、連続繊維シートを接着したRC梁の暴露実験を行った。 本報では、炭素繊維およびアラミド繊維の暴露5年目までの結果とともに、連続繊維シート露出後に必要な対応案について報告する。
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