| 作成年度 | 2023年度 |
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| 論文名 | 道東地域での凍上による法面変状事例の分析結果 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第64回地盤工学会北海道支部年次技術報告会 |
| 誌名(No./号数) | 地盤工学会北海道支部技術報告集第64号 |
| 発表年月日 | 2024/01/25 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地地盤チーム | 深田 愛理(FUKADA Eri) |
| 寒地地盤チーム | 御厩敷 公平(ONMAYASHIKI Kohei) |
| 寒地地盤チーム | 林 宏親(HAYASHI Hirochika) |
| 抄録 |
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| 北海道内では,法面の凍上被害や凍結融解・凍上融解を繰り返すことによって発生する法面変状がみられる.しかしながら,凍上被害に着目した法面の変状に関する研究や切土法面,盛土法面と切土法面に挟まれた片切片盛土での凍上被害の特徴の抽出や事例分析は未だ進んでいない.そこで,本研究では北海道内でも特に凍結融解作用がはたらく環境下である低温・少雪地域である北海道開発局釧路開発建設部管内の国道沿いの法面を対象に,道路防災点検カルテを用いて凍上による法面変状事例の分析をおこない,その特徴をまとめた.また,気象庁のアメダスデータを用いて,凍結融解作用の起こりやすさを比較した. |
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