| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | 寒冷沿岸域におけるシラン系表面含浸材塗布供試体の暴露実験18年目の評価 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 令和6年度土木学会全国大会 第79回年次学術講演会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2024/09/05 ~ 2024/09/06 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 耐寒材料チーム | 遠藤 裕丈(ENDOH Hirotake) |
| 耐寒材料チーム | 島多 昭典(SHIMATA Akinori) |
| 抄録 |
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| シラン系表面含浸材は,コンクリート表層を疎水性に改質し,コンクリート内部への水の浸入を抑える補修材である.比較的安価で施工性に優れ,構造物の予防保全を目的に広く使用されているが,効果持続性は十分明らかではない.そこで,実環境での長期補修効果の把握のため,凍結融解と飛来塩分を受ける北海道沿岸部で暴露実験を行っている.本論では暴露18年目の調査結果を述べる. |
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