作成年度 | 2023年度 |
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論文名 | ワイヤロープ式防護柵の端部衝突事故対策としてのガードレール型緩衝装置の開発 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 寒地土木研究所月報 第854号 |
発表年月日 | 2024/03/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地交通チーム | 平澤 匡介(HIRASAWA Masayuki) |
寒地交通チーム | 伊東 靖彦(ITO Yasuhiko) |
鋼製防護柵協会 | 山田 慶太(YAMADA Keita) |
抄録 |
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ワイヤロープ式防護柵は、高速道路暫定二車線区間土工部のレーンディバイダーとして標準設置されたことから、令和5年3月末迄に全国で1,400km以上の区間に整備された。全国に普及が進む過程で、ワイヤロープ式防護柵端末部の斜めに張られたワイヤロープに車両が乗り上げて、ジャンプする事故が発生したことから対策を検討した。本稿は、ワイヤロープ式防護柵の端部衝突事故対策としてガードレール型緩衝装置の開発について報告する。 |
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