| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | 浸透性を高めたシラン・シロキサン系表面含浸材の10年間の暴露試験 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 令和6年度土木学会全国大会 第79回年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2024/09/05 ～ 2024/09/06 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 鹿島建設（株） | 小林 聖（KOBAYASHI Satoru） |
| 鹿島建設(株) | 倉田 和英（KURATA Kazuhide） |
| 鹿島建設(株) | 橋本 学（HASHIMOTO Manabu） |
| 鹿島建設(株) | 林 大介（HAYASHI Daisuke） |
| カジマ・リノベイト(株) | 前山 篤史（MAEYAMA Atsushi） |
| カジマ・リノベイト（株） | 大石 智広（OOISHI Tomohiro） |
| 耐寒材料チーム | 遠藤 裕丈（ENDOH Hirotake） |
| 抄録 |
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| コンクリート構造物の耐久性を向上させる方法として，筆者らはこれまでに，シラン・シロキサン系に分類される表面含浸材を研究開発し，実構造物へ適用している．さらに寒冷地におけるスケーリング対策など，より深くまで浸透しやすいように調整した新たなシラン・シロキサン系の表面含浸材を開発した．その一環で，本材料を塗布した供試体を凍害と塩害の複合劣化環境下に暴露し，長期耐久性について検証している．今回，暴露開始から10年が経過し，各種試験によって効果の検証を行ったので報告する． |
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