| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | トンネル内の漏水区間における浅層部地盤の比抵抗値の繰り返し測定について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 日本地球惑星科学連合2024年大会 |
| 誌名(No./号数) | 日本地球惑星科学連合2024年大会 講演要旨集 |
| 発表年月日 | 2024/05/28 ~ 2025/05/28 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 防災地質チーム | 岡﨑 健治(OKAZAKI Kenji) |
| 防災地質チーム | 吉野 恒平(YOSHINO Kohei) |
| 防災地質チーム | 倉橋 稔幸(KURAHASHI Toshiyuki) |
| 抄録 |
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| トンネル地山内の地下水は降雨や融雪水の供給によって水量が変化し、水量の多い時期にはトンネル坑内に漏水として現れる場合がある。漏水は設備等を劣化させること、また、安全な通行に影響を及ぼすことがあるため、その特性を捉えて流入させないなどの対策を講じることが必要である。そこで、まずはトンネル地山内の地下水の変化を捉えるため、トンネルの路盤下の浅部地盤を対象に電気探査を繰り返し行い漏水区間の比抵抗値の時系列変化を調べた。 |
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