| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | 従来型落石防護柵の構造細目に関する諸提案 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 月刊 積算資料公表価格版 |
| 誌名(No./号数) | 月刊 積算資料公表価格版 |
| 発表年月日 | 2024/06/30 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地構造チーム | 中村 拓郎(NAKAMURA Takuro) |
| 寒地構造チーム | 山澤 文雄(YAMASAWA Fumio) |
| 寒地構造チーム | 畠山 乃(HATAKEYAMA Osamu) |
| 抄録 |
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| 国立研究開発法人 土木研究所 寒地土木研究所では,従来型落石防護柵の性能設計法の確立に向けて,損傷事例調査,重錘衝突実験等を実施し,構成部材や防護柵全体系としての衝撃時挙動や保有性能に基づく性能評価手法や耐衝撃設計法を検討している.本稿では,著者らが実施した重錘衝突実験等における捕捉性能や損傷状況の結果をふまえ,従来型落石防護柵が期待される性能を発揮させる確実性を向上させるための構造細目を検討した結果を報告する. |
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