| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | 積雪寒冷地に適した緑化植物の提案 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 日本緑化工学会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2024/09/12 ~ 2023/09/14 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地地盤チーム | 佐藤 厚子(SATO Atsuko) |
| 寒地地盤チーム | 山木 正彦(YAMAKI Masahiko) |
| 抄録 |
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| 北海道では,道路および河川堤防ののり面は植物により保護する方法が一般的であり,国土交通省北海道開発局ではハードフェスク,クリーピングレッドフェスク,ケンタッキーブルーグラスの外来イネ科植物を混播してのり面を緑化している。しかし,近年の高温多雨,乾燥などの異常気象によりこれらの植物の生育が妨げられることにより種子が不足し,緑化によるのり面保護が困難になると考えられる。そこで,これに対応するため,新しい緑化植物としてメドウフェスクおよびチューイングフェスクを加えた配合で試験施工を行い,従来の配合によるのり面緑化と比較した。その結果,これらの植物が北海道ののり面緑化に適用可能であることがわかった。 |
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