| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | 堤体材料および基盤材料が堤防決壊に与える影響 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 2024年度河川技術に関するシンポジウム |
| 誌名(No./号数) | 河川技術論文集 |
| 発表年月日 | 2024/06/20 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地河川チーム | 神原 柚乃(KAMBARA Yuzuno) |
| 寒地河川チーム | 島田 友典(SHIMADA Tomonori) |
| 特命上席研究員 | 前田 俊一(MAEDA Shunichi) |
| 寒地河川チーム | 大串 弘哉(OOGUSHI Hiroya) |
| 北海道開発局 帯広開発建設部 | 髙橋 賢司(TAKAHASHI Kenji ) |
| 北海道開発局 帯広開発建設部 | 猪子 長(INOKO Takeru) |
| 抄録 |
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| 近年,集中豪雨の増加に伴い堤防決壊による洪水被害が多数発生しており,堤防決壊時の被害予測および被害軽減技術の確立が求められている.そのため,越水時の堤防決壊に関する研究が様々な手法で進められているが,土質材料の違いが破堤口の拡幅現象に与える影響は十分に明らかになっていない.そこで,本研究では堤体と基盤の土質材料を変えて水理模型実験を行い,それぞれの土質材料における破堤口の拡幅過程を明らかにした.砂礫堤防の実験と比較したところ,粘性土堤防は越水から破堤口の拡幅開始までの時間は長くなるが,破堤口の拡幅速度は大きくなる結果を得た |
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