| 作成年度 | 2024年度 |
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| 論文名 | 防災カルテ点検で着目される落石に対する点群計測機器適用性に関する分析 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 日本応用地質学会北海道支部・北海道応用地質研究会 令和6年度研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2024/07/05 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 防災地質チーム | 川又基人(KAWAMATA Moto) |
| 防災地質チーム | 坂本 尚弘(SAKAMOTO Naohiro) |
| 防災地質チーム | 日外 勝仁(AGUI Katsuhiko) |
| 防災地質チーム | 倉橋 稔幸(KURAHASHI Toshiyuki) |
| 抄録 |
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| 本稿では防災カルテ点検で着目される落石に焦点を当て,その変状規模に加え,傾斜や植生状況等の各種 地形的な要素について抽出しその傾向について分析し た.防災カルテ点検における点群計測機器の適用に関 しては,UAV を用いた計測および SLAM 等地上計測 が今回対象とした着目箇所の半分以上の箇所について 適用可能と想定された.一方,航空法による規制等を 考慮すると,近年低価格化が進みその活用の幅が広が りつつあるモバイルスキャナー等の地上計測機器も含 めて効果的に活用することが,防災カルテ点検の将来 的な DX 化に向けて重要であると考えられる. |
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